◆米大リーグ レッドソックス5×―3オリオールズ=延長10回=(11日 、ス吉米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「5番・指名打者」で先発 。田正ー通今季22度目のマルチ安打となる4打数2安打1得点で 、尚積算2leipzig vs打率は2割8分7厘となった。み重吉田は2回1死の第1打席に 、個で相手先発のクレマーから右前打を放ち 、も多得点メジャー通算250安打を記録 。安打左越二塁打で出塁した4回に 、レッドソックね1くメジャ50&150勝ち越しのホームに生還 。ス吉こちらはメジャー通算150得点と、田正ー通ラツィオ 対 ユヴェントス スタメン節目の打席を重ねた。尚積算2チームは延長10回オニールの逆転3ランで5-3でサヨナラ勝ち。み重同カードを勝ち越し、個でプレーオフ出場に望みを残した 。も多得点試合後の吉田の質疑応答は以下の通り。
―劇的なサヨナラ勝ち。ネクストバッターズサークルでサヨナラ3ランを見届けた。
「ナイスゲームでした。いい景色でしたよ。素晴らしいホームランでした」
―マルチ安打。打席を振り返って 。
「コースにしっかり打ち返せたと思います」
―相手先発のクレマーは打ち込んでいる。
「(昨日先発の)スアレスもそうでしたけど 、変化球が中心となっていた。最後の打席は(力の)伝わり方が少し弱かった。角度的には悪くなかったと思います」
―変化球への対応は 。
「ゾーンの高めにくる変化球をイメージしていた 。読みというか、バッティングカウントなら割り切りは必要かなと。追い込まれたらポイントをキツめで打ったりしますけど。昨日もカーブを打たされて、中飛だった 。あそこは、右(体の右側)のブレーキが掛かれば、しっかり強く打てる 。それが流れてしまうと手先になる 。その反省が生きたと思います」
―メジャー通算250安打と150得点を立て続けに決めた。
「積み重ねですから。1個でも多くという気持ち。良い(時と)悪い(時)がありながら日々やっています。その中で、昨日よりも(今日と)ちょっとずつ進化して、いい方向に行けるように毎日を過ごしています。その積み重ねということだと思います」
―オリオールズに勝ち越して、次はヤンキース戦 。
「この勢いで勝ち越して帰ってこれるように頑張りたいです」
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